2012年11月2日金曜日

肥満と生活習慣とダイエット

世に言う「肥満」「太りすぎ」とは、長年の間違った生活習慣によって
ひきおこされるものであるという考え方があります。
そのような肥満をきちんと解消するためには、ただ単に
摂取カロリーを減らすだけのダイエットをするだけではなく、自分が肥満状態に陥ってしまった原因を見つけ出し、その根本的な対策を立てることが最も重要でしょう。
規則正しい生活習慣を身につければ、ダイエットの進行だけでなくもきっと健康にも
役立つはずです。

では、ダイエット中の正しい生活の習慣とは、どんなものでしょうか?
まず、食事の回数は、朝、昼、夜の1日3回を3食きちんと守ることが一番大切です。
それぞれの食事のバランスは、摂取エネルギーが必要となる朝食と昼食はしっかり食べる、
そして、それほど多くの消費エネルギーを必要としない夕夜間の食事は軽めにするのが
良いでしょう。食事は30回以上よく噛んで、ゆっくりと時間をかけて摂ることが大切です。
すごーく・・・当たり前のことですが、ダイエット中は食べ過ぎに注意しましょう。
アルコールなどの嗜好品や間食も、ダイエットのためにはできるだけ控えたいものです。

精神面においては、ダイエットの大敵であるストレスに注意する必要があります。
ストレスは過食の原因ともなりかねません。
決してため込まず、自分なりの方法で適宜解消していくことが大切です。
運動やスポーツ、趣味やカラオケなど食べること以外で
カロリーを消費しストレスを解消一石二鳥ですね。

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